徒然JKの備忘録

矛盾してるようなしてないような。

日本と欧州について

 

お久しぶりです。dangoです。

 

いやー、寒いですね。ほんと。わけわからん。かと思えば昼間は暑い。困っちゃいますね。

 

早く冬来ないかなぁ。

 

さて、今回は

 

「なんで欧州は日本みたいにまとまらなかったの?」

 

というテーマでやっていきたいと思います。

この疑問は幼少期から思い続けてきたもので、この前ふと知り合いに聞いたら納得のいく答えをもらったのでそれを自己流に解釈してお伝えしていきます。

 

 

ひとつめ

 

日本の場合は「将軍に忠誠を誓う武士」というスタンスで片務的であるから統治が容易である

 

欧州は「国王と諸侯間で結ばれているのはあくまで契約」で、双務的であるからお互いの利害が一致しなくなるとすぐに切れるものであった

 

これは非常にわかりやすいです。立場が違います。これだと欧州の国王はいろいろ忙しいですよね。しゃーない。

 

 

ふたつめ

 

宗教、政治の2つを握った「天皇」の存在

 

エスキリストさんはとっても偉いですが、彼は豪族の成り上がりというわけではありませんから、統治するのはまた別です。利用はされるのはあるかもだけどね。

 

みっつめ

 

欧州はもともといびつだった

 

まあしょうがないですね。やなもんはやだもんね。薩摩と長州とか良い方だよね。言語、民族、宗教、様々なものが入り混じって別のものが作られてるんだもん、無理に一緒にはならないよね。

 

 

 

EU等でまとまろうとしてますがあれはまさに双務的ですね。

 

 

 

だいたいそんな感じです。それが描きたかっただけですので、ここいらで失礼します。

誤字脱字ご指摘ください。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

上記は全て個人の考えです。

 

 

この文章に実際の人物や団体などを批判する意図はありません。